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附属伝統建築研究所 |
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- 本会主催公益事業 - |
公的機関認定職業訓練講座
****建築施工管理技士講座8大特長****
2024年度 2級建築施工管理技士講座一覧 ※出題頻度の高い重要項目を判りやすく徹底解説 ■ 一次検定必勝講座
※ Web講義もライブ講義も同一カリキュラムの内容の講座です。 ●本講座に含まれるもの
■一次検定対策「模擬試験」 ●本講座をお申し込みの方への特典
■多くの受験生が不得意と思い、試験の結果に大きな影響を与える構造、環境工学の重要ポイントの基礎を分かりやすく徹底解説した、一次検定重点対策導入講座 ■ 二次検定必勝講座※合格の鍵となる経験記述添削をオプションにより2回以上受講可能
※ Web講義もライブ講義も同一カリキュラムの内容の講座です。
(例: 二次検定必勝2日間講座 通学で申し込みの方の場合) ●本講座に含まれるもの
■二次検定対策「模擬試験」1回 ●本講座をお申し込みの方への特典
■多くの受験生が不得意と思い、試験の結果に大きな影響を与える経験記述の重要ポイントの基礎を分かりやすく徹底解説した、二次検定重点対策導入講座 ■ 一次二次検定対策セットコース※合格の鍵となる経験記述添削をオプションにより2回以上受講可能
※ Web講義もライブ講義も同一カリキュラムの内容の講座です。
(例: 一次二次検定4日間コース 通学で申し込みの方の場合) ●本講座に含まれるもの
■一次検定対策「模擬試験」1回 ●本講座をお申し込みの方への特典
■多くの受験生が不得意と思い、試験の結果に大きな影響を与える構造、環境工学の重要ポイントの基礎を分かりやすく徹底解説した、一次検定重点対策導入講座 ●一次二次検定5日間コースを申し込まれた場合、優待セット割引価格が適用されます。
(例:通学の場合)
(例:通信の場合)
特典1
■ 一次検定重点対策導入講座<WEB>● 多くの受験生が不得意と思い、試験の結果に大きな影響を与える構造、環境工学の最重要ポイントの基礎をわかりやすく徹底解説します。(構造6時間 環境工学6時間) ●「後期一次検定 必勝2日間講座」または「後期一次二次検定 4日間コース」を申込まれた方は、一次検定 重点対策導入講座<WEB>を無料受講できます。(お申込後即、配信) この講座の内容の理解が本講座のより深い理解につながります。
特典2
■ 二次検定重点対策導入講座<WEB>● 多くの受験生が不得意と思い、試験の結果に大きな影響を与える経験記述の重要ポイントを徹底解説します。6時間 ●「二次検定 必勝2日間講座」または「後期一次二次検定 4日間コース」を申込まれた方は、二次検定 重点対策導入講座<WEB>を無料受講できます。(お申込後即、配信)
<2級建築施工管理技士講座・サンプル動画はこちら!> ![]()
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令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります | ||||
令和6年度から令和10年度までの間は経過措置期間とし 第二次検定は 旧受検資格 と 新受検資格 の選択が可能です |
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■2級受験資格 | ||||
学歴 | 旧受検資格※1 | 新受検資格 | ||
第一次検定 | 第二次検定 | 第一次検定 | 第二次検定※2 | |
大学(指定学科) | 17歳以上 (受検年度 末時点) |
卒業後、実務経験1年以上 |
17歳以上 (受検年度 末時点) |
2級第一次検定合格後、実務経験3年以上(建設機械種目については2年以上) 1級第一次検定合格後、実務経験1年以上 |
短大•高専(指定学科) | 卒業後、実務経験2年以上 | |||
高校(指定学科) | 卒業後、実務経験3年以上 | |||
大学(指定学科以外) | 卒業後、実務経験1.5年以上 | |||
短大•高専(指定学科以外) | 卒業後、実務経験3年以上 | |||
高校(指定学科以外) | 卒業後、実務経験4.5年以上 | |||
上記以外 | 実務経験8年以上 |
※1 旧受検資格は主な受検資格のみ記載しております。 ※2 「第一次検定合格」については、令和3年度以降の第一次検定合格が対象、また「2級第二次検定合格」については、令和2年度以前の2級技術検定合格も対象 |
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特定実務経験 | 請負金額4,500万円(建築一式工事は7,000万円)以上の建設工事において、監理技術者•主任技術者(当該業種の監理技術者資格者証を有する者に限ります)の指導の下、または自ら監理技術者・主任技術者として行った経験(発注者側技術者の経験、建設業法の技術者配置に関する規定の適用を受けない工事の経験等は特定実務経験には該当しません) |
※指定試験機関(一般財団法人 建設業振興基金)が令和6年1月以降、公表予定の受検の手引を必ずご確認ください。 |
二級建築施工管理技士試験の一次検定は、難易度においては、二級建築士などに比べると受験しやすいという一面があるかもしれませんが、近年の合格率をみると、資格そのものの位置付けの変化とともに難化傾向が明確なものとなってきていると言えます。一方、経験記述を含む二次検定では、十分な経験を持ちながらも、日常の業務で機会が少ない論述が障害となってしまっている状況も見られます。
試験対策として、一次検定については、広範な分野から試験で頻出するポイントを絞り込み、重点的に繰り返し学習することが重要です。二次検定については、自己の経験を踏まえた記述を客観的にまとめあげる練習を行うと同時に、現在の建築業界が施工面で抱える課題をしっかり把握しておくことが大切です。
試験は四肢択一が中心で、合格基準点は60%です。ただし、令和3年度より、「施工管理法」の専門能力を問う出題がされることが、試験実施機関より公表されています(令和5年度までは4肢2択で出題されていましたが、令和6年度は5肢1択で出題されます)。 重要用語やその内容など、基本的な知識を修得することが、学習のスタートラインです。出題分野別にみてみましょう。
二次検定においても合格基準点は60%ですが、一次検定とは異なり、記述式による回答が主のため、記述・文章作成力を養うことが重要となります。特に「施工」「施工管理法」については、自らの経験を客観的にまとめあげる文章力を必要とされ、現在の建築業界が施工面で抱える今日的課題(環境・安全問題等)に対して、常日頃から関心を持ち、現状の問題点を理解するよう努めることが重要です。尚、令和3年度より、二次検定においても、施工管理技術者としての知識を問う四肢択一の出題が加わることになりました。
一次検定・二次検定の共通事項として、基礎力を養成し、重要項目に関する過去問題を反復学習し、日常の業務の中において、5W1H(Who,What,When,Where,Why,How)を意識し、施工に係わる知識を整理することが重要です。