附属伝統建築研究所 ![]() |
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公的機関認定職業訓練講座
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令和6年度より変更となった出題形式に的確に対応した ■ 一次検定必勝講座 <前期>
※ 質疑応答への回数制限はありません。質問は原則としてメールにてお願いしております。
特典
① 本講座をお申込みの方は、試験の出題形式の変更によって必須となる構造力学と環境工学に的を絞った「一次検定用重点対策講座(22,000円)」を無料受講できます!
② 本講座には、新しい出題形式に対応した模擬試験が含まれます! ③ 本講座には、出題傾向を徹底分析して作成された「一次検定対策厳選演習問題集」が含まれます! ■ 一次検定必勝講座 <後期>
※ 質疑応答への回数制限はありません。質問は原則としてメールにてお願いしております。
特典
① 本講座をお申込みの方は、試験の出題形式の変更によって必須となる構造力学と環境工学に的を絞った「一次検定用重点対策講座(22,000円)」を無料受講できます!
② 本講座には、新しい出題形式に対応した模擬試験が含まれます! ③ 本講座には、出題傾向を徹底分析して作成された「一次検定対策厳選演習問題集」が含まれます! ■ 一次検定重点対策導入Web講座出題形式変更により必須となった構造力学と環境工学に的を絞った講座!
※ 「一次検定必勝講座」または「一次二次検定総合コース」をお申込みの方は、一次検定重点対策導入講座<WEB>を無料受講できます。 ![]() ■ 二次検定必勝講座令和6年度からの、経験記述の出題形式の変更に的確に対応した本格講座! 最大5回の経験記述添削が可能!
※ 質疑応答への回数制限はありません。質問は原則としてメールにてお願いしております。 ーご希望の方は、さらに経験記述の添削回数を最大5回とすることができます!ー
![]() ■ 一次二次検定総合コース <前期>
令和6年度より変更となった出題形式に的確に対応した本格講座!
ーご希望の方は、さらに経験記述の添削回数を最大5回とすることができます!ー
※ 質疑応答への回数制限はありません。質問は原則としてメールにてお願いしております。
特典
① 本講座をお申込みの方は、試験の出題形式の変更によって必須となる構造力学と環境工学に的を絞った「一次検定用重点対策講座(22,000円)」を無料受講できます!
② 本講座には一次検定模擬試験と、出題傾向を徹底分析して作成 された一次検定対策厳選演習問題集が含まれます! ③ 本講座には新出題形式に対応した経験記述添削を含む二次検定模擬試験と、出題傾向を徹底分析して作成された二次検定対策厳選演習問題集が含まれます! ■ 一次二次検定総合コース <後期>
令和6年度より変更となった出題形式に的確に対応した本格講座!
ーご希望の方は、さらに経験記述の添削回数を最大5回とすることができます!ー
※ 質疑応答への回数制限はありません。質問は原則としてメールにてお願いしております。
特典
① 本講座をお申込みの方は、試験の出題形式の変更によって必須となる構造力学と環境工学に的を絞った「一次検定用重点対策講座(22,000円)」を無料受講できます!
② 本講座には一次検定模擬試験と、出題傾向を徹底分析して作成 された一次検定対策厳選演習問題集が含まれます! ③ 本講座には新出題形式に対応した経験記述添削を含む二次検定模擬試験と、出題傾向を徹底分析して作成された二次検定対策厳選演習問題集が含まれます! ● 一次二次検定総合コースを申し込まれた場合、優待セット割引価格が適用されます。
(例:通学の場合)
(例:Web通信の場合) ![]() <2級建築施工管理技士講座・サンプル動画はこちら!>
*テキスト代、問題集代、模擬試験の受験料は受講料に含まれています。 ■試験合格のための留意事項● 資格の位置付け施工技術水準の重要性が増大してきたことを背景に、建設省(現国土交通省)により建設業法に基づく「建築施工管理技術検定」が昭和58年より実施されました。そして、この技術検定試験の合格者に、建設大臣から合格証明書が交付され、建築施工管理技士の称号が与えられることになった訳です。しかしながら、実施されて数年は、建築施工に携わる技術者にとっては、一級建築士のサブのような位置付けにあったのは事実です。したがって難易度もそれ程高いレベルではありませんでした。 しかしながら、この資格の位置付けが大きく変わるきっかけとなったのが、平成6年に制定された経営事項審査制度です。特に公共工事においては、建築士と同等に、建築施工管理技士としての有資格者の確保が、企業の評価に直結するようになり、その技術者としてのステータスは大きく変わってきました。 なお、令和3年度より「二級建築施工管理技士補」の資格が新設され、一次検定合格者にはこの資格が付与されることになりました。 近年、建築生産においては、より高度な「品質」と「信頼性」が求められており、これらを第一線で担う立場として、二級建築施工管理技士の有資格者にも高いクオリティーが求められ始めています。 ● 受験資格
● 試験対策
二級建築施工管理技士試験の一次検定は、難易度においては、二級建築士などに比べると受験しやすいという一面があるかもしれませんが、近年の合格率をみると、資格そのものの位置付けの変化とともに難化傾向が明確なものとなってきていると言えます。一方、経験記述を含む二次検定では、十分な経験を持ちながらも、日常の業務で機会が少ない論述が障害となってしまっている状況も見られます。 試験対策として、一次検定については、広範な分野から試験で頻出するポイントを絞り込み、重点的に繰り返し学習することが重要です。二次検定については、自己の経験を踏まえた記述を客観的にまとめあげる練習を行うと同時に、現在の建築業界が施工面で抱える課題をしっかり把握しておくことが大切です。 |
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〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-23-2 内藤ビル301 一般社団法人全日本建築士会 |
試験は四肢択一が中心で、合格基準点は60%です。ただし、令和3年度より、「施工管理法」の専門能力を問う出題がされることが、試験実施機関より公表されています(令和5年度までは4肢2択で出題されていましたが、令和6年度は5肢1択で出題されます)。 重要用語やその内容など、基本的な知識を修得することが、学習のスタートラインです。出題分野別にみてみましょう。
二次検定においても合格基準点は60%ですが、一次検定とは異なり、記述式による回答が主のため、記述・文章作成力を養うことが重要となります。特に「経験記述」については、自らの経験を客観的にまとめあげる文章力を必要とされ、現在の建築業界が施工面で抱える今日的課題(環境・安全問題等)に対して、常日頃から関心を持ち、現状の問題点を理解するよう努めることが重要です。尚、令和3年度より、二次検定においても、施工管理技術者としての知識を問う四肢択一の出題が加わることになりました。
更に、令和6年7月10日に、試験実施機関である「建設業振興基金」より、「経験記述」の出題形式の変更についての公表がありました。昨年までは、受験者自身の経験した工事の概要の記述を求められていましたが、今年からは、工事概要は出題者側が問題文の一部として提示する、という形式に変更となるとのことです。詳細につきましては、「建設業振興基金」のホームページをご参照ください。➡建設業振興基金
一次検定・二次検定の共通事項として、基礎力を養成し、重要項目に関する過去問題を反復学習し、日常の業務の中において、5W1H(Who,What,When,Where,Why,How)を意識し、施工に係わる知識を整理することが重要です。